12/22にリリースしました琉球Glass×Aromaキャンドル。
お陰様で1/23に6色33個すべてお嫁入り、完売いたしました。
ご縁を結んでくださった皆さま、ありがとうございました。
メルマガでのご予約を受け付けた時から、最後の1個まで
ひとりひとり、ひとつひとつ、
心がそっと温かくなるやりとりをさせて頂き
たくさんのメッセージをいただきました。
・届いた/受け取った喜び
・箱を開ける喜び
・キャンドルの蓋を開けたときに広がる蜜蝋の優しい香りに包まれる喜び
・キャンドルに火を灯す喜び
・ジャスミン(さんぴん)の香りが広がる喜び
・炎をみて、ゆっくりと「感じる」時間を過ごす喜び
・家族や友人やお客様に香りをまとってもらえる喜び…
そして、今後はキャンドルとして使い終わった後の
琉球Glassをロックグラスやインテリアとしてお使い頂く喜びも
きっと楽しんでいただけるのではないかと思っています。
皆さまから贈っていただいたメッセージの一部はVOICEとしてまとめています。
http://megumi-wa.com/blog/voice-ryukyu-candle/
スカーフのときは、
メッセージをお送りして直接ご案内することは控えていたのですが
今回のキャンドルは、
この時期だからこそこの優しく心地よい香りをお届けしたいと心が動き
お顔が浮かんだ方に、キャンドルをリリースしたことをご案内申し上げました。
新たな挑戦、試み、でした。
その際も、ひとりひとりと心を通わせた対話ができ
1つ1つから気づきをいただきました。
どんな香りなのか、試すこともできない中で
メッセージを受け取り、これは!と思ってお求め下さった方には
感謝の気持ちしかありません。ありがとうございました。
スカーフの時と同様に、「なぜ創りたいのか」という理屈や理由は
創ることが決まった後にわかるもので、
ただ受け取ったインスピレーションを現実にしようと動き出した先に
「はじめまして!」というご挨拶から始まるご縁をいただき
互いの喜びを前提とした創造・製造の過程が自然と始まっていきました。
なぜキャンドルなのか、どうしてスカーフじゃないのか
そう思われる方も多いかもしれませんが
与えられ、受け取ったインスピレーションに基づいたことしか表現できないのも
一般的な他とは違う【恵.-megumi-】の在り方なのだと考えています。
「世の中に、こんな存在が1つあってもいいよね」というくらい軽やかに
エンターテインメントを見るように面白がって
【恵.-megumi-】の今後の展開を見守って頂けましたら幸いです。
すべてのキャンドルを嫁がせて数日後、
次の準備をするようにキャンドルに関するすべてのことを整理し
隅々まで空間を整え、次の始まり、のための準備に1日を費やしました。
新しいインスピレーションを得て
新しい波に乗って
また新しい何かを創造してお届けいたします。
その新しい何かが生まれるのを
共に楽しんでいただけましたら嬉しいです。
沖縄での、自然と調和する時間をお過ごし頂くご案内が増えています…
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