沖縄の伝統的な染色技法 紅型スカーフの第2弾『刻の華(ときのはな)』2018年11月1日表参道ヒルズにてリリース。紅型らしい山吹色のようで、絹の光沢感がそれをゴールドのように見せる色合い。伝統的な絵柄にもかかわらず洋風の雰囲気も醸しだし、恵.-megumi-には珍しいシンメトリーの柄です。まるでおしゃべりな女の子のように、纏う人の心を愉しくさせてくれます。
● Silk 100%
● Made in Japan
● 90cm×90cm
● ¥38,500(税込)
● 20枚限定
この柄のタイトルは
「刻の華」
ミヒャエル・エンデ作
「モモ」の中に出てくる
時間の花からインスピレーションを得て
刻の華は命そのもの
咲いては散り
また咲く…
それはそれは美しく
咲いては散る様が
切なるほどに
無限に広がる美しさと
その香りまで表現したく
纏うことであなたが
より輝きますように
願いを込めて
紅型…の手法ではありますが
スカーフになることを意識して
デザインしました
紅型・藍型それぞれ90cm角と53cm角
計4種類ございます
megumiさんのシルクは
纏う人の心身まで癒すことを
コンセプトにされているので
上質で柔らかなシルクを
使用されたスカーフとなってます
秋から冬になるこれからの季節に、ぜひ!
(シルクスカーフ…とても保温効果がありマフラーがいらないくらいです)
written by 紅型作家 紅型ナワチョウ 縄トモコさん