シルク・スカーフを長くご愛用いただくために、
気軽にお手入れするコツをお伝えしています。
シルク・スカーフをタンスに入れておいたらカビが生えてしまった、という
残念なことにならないためにも、
使い終わった直後のお手入れがとっても大切です!
1日身にまとったスカーフは、あなたの身体、皮膚呼吸から
吸収した水分をたっぷり吸収しています。
シルクという糸(素材)が自然に放湿してくれるところもありますが、
汗をかいた後などは特に、使っている最中でさえも
シルクがしっとりとしてくるのがわかりますよね。
その”しっとり”を“さらっと”した肌触りに心地よく整えることがポイントです!
なぜなら、スカーフが吸収した湿気・湿度こそが、カビや変色の原因だからです。
そのためにも、
使い終わって ⇒ 畳んで ⇒ クローゼットにしまう・・・その前に
一晩、ハンガーにかけたり、椅子の背もたれにかけて、休ませてあげましょう♪
翌朝には、しっとりしたスカーフも、“さらっと”と軽やかに戻っています。
もし不十分と感じられたら「風通しの良い日陰にかけて」くださいね。
「風通しの良い日陰にかけておく」これが使い終わった後の、最善のお手入れです♪
長くご愛用いただくために、、、ぜひ1度試してくださいね。