このイメージから始まった
2022年の新作スカーフは
沖縄・宮古島の海を泳ぐウミガメ
写真家 北島清隆さまの写真を
シルク100% シフォンの軽やかな生地にのせました。
北島さまのプロフィールはこの記事の最後にございます。
生まれたばかりの赤ちゃんウミガメを
海の中から撮影した写真ですが
海から望む空がまるで地球のようにも感じられ
ウミガメが空・地球を飛んでいるかのよう…
空と海が一体となって写された芸術的な1枚です
沖縄の海は、透明度が高く
特に、宮古島の海は砂も白いことから
海の青は、グリーンがかったエメラルドに見えます
珊瑚のリーフに囲まれているからでしょうか…
沖縄の海に入ったあとは身体がとても軽くなります。
まるで生まれ変わったかのような感覚です。
それは、生命は海から生まれ、
身体の組成が海水の組成と似ているからかもしれません。
沖縄の海が身近になくても
海に入ったかのような軽やかさを
スカーフをまとった時に感じて欲しい、という想いと
ウミガメは
「幸運を運ぶ生き物」「神の使い」
「海の守り神」「長寿・不老不死」
「豊かさ」などなど
世界各国で神聖な生き物として
言い伝えられていることから
ご縁あって、身にまとってくださる方へ
☆たくさんの恵みが舞い込みますように
☆この地球を心地よく泳ぎ楽しめますように
祈りながら
23名のお一人お一人に
お届けしてまいります。(23枚限定)
1966年生まれ 東京都出身 1986年にマリンスポーツのインストラクターとして八重山諸島の小浜島を訪れた際その美しい自然に魅せられ東京から移住。NHKドラマちゅらさんで有名になった小浜島で17年間暮らし、現在は石垣島在住。沖縄の島々を中心に南の島々、海と島と空の彩りをテーマに風景や水中、リゾートイメージなどの写真や映像を撮影。作品は広告やポスター、雑誌、Web、写真展などで発表している。主な作品集に「Blue winds」「Smile」(ともに経済界)がある。日本広告写真家協会正会員。
★オフィシャルサイト :https://okinawa-island.photos/
★オフィシャルショップ:https://okinawa-island.photos/shop
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http://megumi-wa.com/news/2022exhibition-kagurazaka/