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小さな行動&大きな一歩!やしの木を植えるプロジェクト

🌴モロカイ島にやしの木を植えようプロジェクト🌴
 〜3年で1000本のやしの木〜

モロカイSpiritツアーにて、更に前に進みました💫


   
やしの木🌴を育てる1歩目、みんなで種を種床へ置く作業をしました。100%発芽しますが、5cmの大きさになるまで80%という確率。2019年に植える200本の準備が完了しました💫発芽から約8ヶ月間育てて、大地に還します。
 
モロカイ島にも自然保護団体はたくさんあります。現実は、資金を集めて莫大なお金をかけて温室などの建物を作るそうです。でもね、お金をかけなくても、温室を作らなくても、できることってたくさんあると思うのです。
 
 

【やしの木を植えたい】
 
2017年6月に口にした一言は、モロカイ島に住んだ先祖たちのSpiritに突き動かされた言葉だと信じています。
2018年6月に、種を採取し、数ヶ月の実験(TRIAL)を経て、2018年11月に、みんなの手で種を植える作業に進むことができました。本当にありがとうございます。
 

 
このプロジェクトで大切にしているのは【つながり】
人と人のつながりを通じてやしの木を植え、モロカイ島原種の木々を増やすことに決めました。できることを行動することで、みんなで進めます。


森を切り倒して食肉用の牧場とし、大地に黒いビニールを張ってパイナップル畑にした産業はたった80年で森を乾燥地化しました。外来種の木々は植えられてもモロカイ島に馴染まず、木々が育たないままというのがモロカイの現状です。
 
 
Q どこに植えるのか?
 
植える時が来たら、準備が整った時に現れる、と信じていました。6月の段階ではイメージしかなかったものが、11月には現実化し始めています。まだ報告ができないのですが、spiritの導きを感じる「まさか!」という出会いがあったそうです。また、昨日、現地のハネちゃんがこのプロジェクトを投稿したことで「私の土地に植えたい!」という現地の声もあがりました。
 


 
きっと来年の雨季の始まり、11月頃?に植える手はずが整うはずです。モロカイ島に住む子どもたちと共に、応援・協力・支援してくださる方々と共に、現地に行けない方の想いを乗せて、植えたいと思います。

 
つながりを大切に進めますが、はやり資金も多少なりとも必要です。支援の1つとして制作したスカーフ(モロカイ島の写真を転写)の売上の一部を寄付しました。1枚のスカーフで1本のやしの木の植樹につなげています。

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